やり直したいとき

やり直したいときの本おすすめ
再スタートに寄り添う

失敗のあとも、空白のあとも。勢いづけではなく、静かに「もう一度」を引き受けられる本を厳選しました。

最終更新: 2026-11-06

「やり直したいとき」のときに開きやすい本を5冊厳選しています。まず合う3冊から試し、必要なら読み方メモもあわせてどうぞ。

この特集で選んだ理由

仕事や生活、学びなどを、もう一度やり直したいと思っている人のための特集です。やり方を教える本ではなく、「また始めていい」と思える本を選びました。毎日の習慣から立て直したい人は「習慣にしたいとき」の特集も見てください。

最初の1冊は『アルケミスト』です。宝物を探す旅の途中で何度もつまずく少年の物語で、遠回りに見えた時間にも意味があったと受け取れます。

何が重荷になっているのかを整理したいなら『道は開ける』を。生き方の基本に立ち戻りたいなら稲盛和夫の『生き方』が向いています。

物語で背中を押してほしいなら、就活中の大学生が手紙のやりとりで変わっていく『手紙屋』を。大きな決意より小さな一歩から始めたいなら『夢をかなえるゾウ』がおすすめです。

※ 医療・診断・治療を目的とした内容ではありません。つらい気持ちが続くときは、専門家への相談も選択肢のひとつです。

向いている人・場面

向いている人

  • 一度立ち止まったあとに動き出したい人
  • 勢いの言葉より、静かな伴走が欲しい人
  • 失敗のあとも自分を諦めきれない人

使う場面

  • 転職・学習・生活習慣をやり直す手前
  • 空白期間のあとに本を開きたくなったとき
  • 「また始めよう」が怖い夜

向かない人

  • 短期ブーストのスピ系だけ欲しい人
  • 過去を振り返らずにテクニックだけ欲しい人

まず読みたい3冊

やり直す夜に合う、伴走の本

道は開ける

いちばん最初に

道は開ける

カーネギー,D.(デール)/香山 晶

★ 4.5 スピリチュアル心理学

悩みの整理の古典。やり直す前に、何が重荷かを言語化するのに向く。

アルケミスト 夢を旅した少年

次に試すなら

アルケミスト 夢を旅した少年

パウロ・コエーリョ/山川 紘矢/山川 亜希子

★ 4.0 スピリチュアル

夢を追う少年の旅。もう一度、自分の直感を信じ直す物語として。

生き方

もう一冊候補

生き方

稲盛 和夫

★ 4.2 スピリチュアル自己啓発

派手さはないが、生き方の基本に戻れる。再開の土台になる一冊。

完成より、もう一度開くこと

余裕があれば、こちらも

「手紙屋」〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜 (喜多川 泰シリーズ)

「手紙屋」〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜 (喜多川 泰シリーズ)

喜多川 泰

★ 4.3 スピリチュアル自己啓発

自分と向き合う手紙の物語。就活枠を超えて、再スタートの伴走になる。

夢をかなえるゾウ1

夢をかなえるゾウ1

水野敬也

★ 4.3 スピリチュアル自己啓発

大きな決意より、小さな習慣から動かす話。やり直す初日に合う軽さ。

このときの読み方

本を開く前に、使い方だけ決めておく