宗教・倫理
日々是修行
出版社: 筑摩書房
レビュー評価
★ 3.8
30件
総合スコア
3.96
内容紹介
仏教の本質は、すなわち修行である。それは、自己改良による「苦」の消滅。あらゆる苦を生み出すものが「この私」であるなら、心を鍛え、私自身を変えることで、苦しみから自由になれるはずだ。現代に生きる私たちにとって、ひたすら信じる救済の宗教よりも、釈迦本来の合理的な教えの方が、むしろ馴染みやすい。そこに「生き死に」の拠りどころがある。本書では、初期仏教の思想をベースに、生活に結びつく叡智を一〇〇話で紹介。仏教は、それを必要とする人を静かに待っています。