眠れない夜に

眠れない夜におすすめの本
枕元に置ける一冊

頭が止まらない夜に、一気に読まなくてもいい本。短い章やエッセイから、ゆるやかに心をほどいていく選び方です。

最終更新: 2026-11-06

「眠れない夜に」のときに開きやすい本を4冊厳選しています。まず合う3冊から試し、必要なら読み方メモもあわせてどうぞ。

この特集で選んだ理由

眠れない夜に、布団の中やベッドの脇で少しだけ読みたい人のための特集です。夜に読むと気持ちが高ぶりやすい、勢いのある成功本や長い理論書は外しました。

最初の1冊は『さみしい夜にはペンを持て』です。悩みを抱えた中学生が、日記を書くことで自分の気持ちに言葉を与えていく物語で、夜の静けさに合います。読み終えたら、数行だけ書いてみるという使い方もできます。

考えごとが止まらない夜には『自分とか、ないから。』を。ブッダや老子などの東洋哲学を、くだけた言葉で紹介する本で、「自分」へのこだわりを少しゆるめてくれます。

数ページで閉じたい夜は『心を整える。』、物語に身を任せたい夜は『自分の小さな「箱」から脱出する方法』が向いています。眠れない状態が長く続くときは、専門家に相談することも考えてください。

※ 医療・診断・治療を目的とした内容ではありません。つらい気持ちが続くときは、専門家への相談も選択肢のひとつです。

向いている人・場面

向いている人

  • 眠れない夜に、頭を休めたい人
  • 一気読みではなく、一編だけでもいい人
  • 枕元にそっと置ける本を探している人

使う場面

  • 就寝前の30分
  • 考えが止まらず布団の中でスマホを触ってしまう夜
  • 興奮する本は避けたいとき

向かない人

  • 夜更かしして完読までいきたい人
  • 刺激の強い物語で気を紛らわせたい人

まず読みたい3冊

夜のリズムに合う、やさしい本棚

さみしい夜にはペンを持て

いちばん最初に

さみしい夜にはペンを持て

古賀 史健/ならの

★ 4.3 スピリチュアル自己啓発

夜の静けさに合う物語調の一冊。ペンを持つこと=自分と向き合うことの入り口になります。

心を整える。

次に試すなら

心を整える。

長谷部 誠

★ 4.3 スピリチュアル自己啓発

1テーマ1ページの近道。眠れないときに1つだけ拾える、軽やかなメンタル術。

自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

もう一冊候補

自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

しんめいP

★ 4.0 スピリチュアル自己啓発

東洋哲学をやさしく超訳。重くなりすぎず、でも考えさせられる夜読み向き。

一編だけ読んでも、少し楽になる

余裕があれば、こちらも

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

アービンジャー・インスティチュート/冨永星

★ 4.3 スピリチュアル自己啓発

物語形式で読めるので、論理で追い詰められる夜より、そっと寄り添ってくれるタイプ。